2009年04月05日

ロスカットについて

意味は同じなので、損切りもFX用語なのですが、FXではロスカットという言葉の方が多く用いられる傾向にあるようです。この点が、FXが不況においても初心者が手を出しやすい取引であると言える理由の一つです。ただ、FXの場合はロスカットありきでの取引だと考えてください。ただ、株取引等では損切り、という言葉の方が多く用いられます。

FX用語として名を連ねるロスカットですが、株取引などでもこの言葉は使われるので、何もFX用語限定、というわけではありません。FXに限らず、金融市場での取引で最も重要といわれているのは、ロスカットと呼ばれるものをどれだけ精密に、そして正確に、迅速に、確実に、丁寧に行えるかという事に尽きます。もっとも、そのライン、すなわちいくらまで下げると売りポジション移行、というのは、各自で決定できます。一方、FXのロスカットは、ほぼ強制的に施行されます。

自動で行う為には、注文によって、いくらまで値を下げた時に売る、という注文方法があるので、それを利用する事になります。逆に言えば、しっかり見切りができる人は、取引を有利に進めることができといえるでしょう。株の場合は、ロスカットは基本的に自分で決めます。このロスカットが出来ない人は、はっきりいってあらゆる金融取引に向いていません。

やってもやらなくてもOKということです。株取引とFXにおけるロスカットの概念の違いというものも、多少あります。最近では複合的な注文方法が増えており、いくらまで上がった場合は売って、いくらまで下がった場合も売るという、理想と現実を両方同時に追いかけられる事が可能となっていますが、義務的なものとしては存在していません。
posted by キャッツ098 at 07:01 | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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