2009年03月23日

OCO注文について

OCOというのは「One Cancels the Order」の略です。
Canselsというのは、キャンセルの事ですね。
Orderは注文という意味です。

OCO注文とは、二つの指値注文を出し、どちらかの条件で約定した場合は、もう一方の注文が自動的にキャンセルされる、という方法の注文です。そして、どちらかが約定したら、もう一つの注文は消えます。しかし、そこだけに売り注文を出している場合、もし仮に一度93円まで上がって、その後また下がって92円30銭に落ちた場合、せっかく利益確定ができるチャンスだったのに、会社に行っている時間帯などの場合は対応できず、5万円の損となりますよね。Orderは注文という意味です。ロスカットラインの92円30銭で売るという注文と、93円で売るという注文を同時に出す事ができます。

現在10万ドル持っているとしましょう。さすがに5万円以上は損したくない、と考えているとしましょう。常に市場を監視できない人にはとても便利な注文です。これで、もし一度93円に上がってその後下がったとしても、93円で約定されます。例えば、1ドル=92円50銭の為替相場だったとします。

当然そうなれば、ロスカットラインは92円30銭です。OCOというのは「One Cancels the Order」の略です。ここに売り注文を出しておけば、最低その額での取引が可能となります。一見、使い方がわかりにくい注文かもしれません。つまり、現時点では30銭×10万=3万円の含み損という事になります。

損切りと利食いの両方を同時にできるのです。この10万ドルは、先日92円80銭で購入したものです。ここに有効なOCO注文の例を示しておきます。そこで、OCO注文の出番なのです。Canselsというのは、キャンセルの事ですね。
posted by キャッツ098 at 22:02 | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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