2009年03月17日

含み益、含み損について

今後どう値動きするかは不明ですが、現時点ではこれだけ得、損をしていますよ、というのが含み益、含み損なのです。何しろ、リーマンショックのような事態もありますし、信じられないような反発を見せる事も多々あります。それは何故かというと、為替の値動きが非常に活発だからです。例えば、1ドル=95円の時に1万ドル購入して、現在1ドル=94円という状況で、まだそのドルを約定させず持っているという場合は、1万円の含み損という事になります。FXにおいて、不況時になるとなかなか売り辛くなるという意見をよく聞きます。

現在購入して持っている外国為替をどのタイミングで売ればいいか、なかなかきっかけがつかめないのです。ニュースを見ているとわかりますが、普通の状態の場合はそれほど各通貨そう値が動きはしません。その中で、どちらにトレンドが動くかを読むのは、簡単ではないにせよ難しくもないといったところです。そんな中、更にそのタイミングを躊躇させるのが、FX用語でいうところの含み益、含み損です。実際には確定していないのに、得した気分でずっといると、なかなか利益を確定させることをせず、例えちょっと下がってもまだ大丈夫だから、更に上がるのを待っておこう、という気分にさせてしまうのです。

含み益とは、まだ売買を確定させていない状態での利益、含み損は損失です。不況時には、これが一番危ないのです。後者はまだいいのですが、前者が厄介なのです。これらはFX用語ですが、FX用語以外でも使われる事があるので、知っている方もおられるのではないでしょうか。

緩やかに上昇、下降を繰り返します。油断ですね。一方、不況時はどうかというと、いつどう動くか予測ができません。これらは、まだ確定していないにも拘らず、既に利益を得た、損失を被った気分にさせます。
posted by キャッツ098 at 02:46 | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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